月別アーカイブ: 2018年1月

クラシックとジャズの違い【3】テンションコード編

前回のハーモニーの記事で「テンションコード」について軽く触れましたので、今回は「テンションコード」について、もう少し掘り下げて説明したいと思います。前回の記事でも補足していますが、「テンション」はジャズにおいて当たり前のように用いられています。この概念はクラシックの古典派やロマン派には見られませんが、印象派以降では「テンション」と同様の考えに基づいた和音は積極的に使われるようになります。
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Guthrie Govan のギターソロを分析してみる

今回は以前の記事で紹介したギタリスト、Guthrie Govan のギターソロを分析してみたいと思います。コードに対してどのような音、スケールが用いられているのか、チョーキングやハンマリング、スライドなどの短い装飾音に一定の傾向はあるのかという観点で分析しました。
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クラシックとジャズの違い【2】ハーモニー・コード編

クラシックとジャズの違い、第2回目はハーモニー、コードについて考察したいと思います。今回はちょっと内容が専門的過ぎて和声やコードに関する予備知識がないと理解するのが難しいかもしれません。なるべく分かりやすく簡潔な説明を心がけますが、分からない用語はググってみてください。あとここで述べるのはあくまでも私の経験に基づいた個人的な見解ですので、賛否については人それぞれの判断にお任せしたいと思います。あまり深く掘り下げてしまうと膨大な文章になってしまいますので、ここに書いてあることがすべてではありませんのでご了承ください。
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クラシックとジャズの違い【1】リズム・グルーブ編

先日とある方からメールでこんな質問が寄せられました。「よくクラシック理論とかジャズ理論とか言いますが、クラシックとジャズの違いって何ですか?」素朴な質問ですがきちんと答えようとするとなかなか難しい質問ですね。それでは今回はクラシック音楽とジャズの違いについて考察していきたいと思います。
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【編曲の話】オケ制作・トラック制作について【1】

今回は編曲という仕事について書きたいと思います。正確に数えてはいませんが、今までに少なくとも100曲は編曲の仕事を行っていますので、それらを通じて得た気づき、ノウハウなどを紹介していきたいと思います。編曲といっても実際に仕事を行う上で配慮しなければならないことは膨大にあります。ですので、今後、テーマ別に少しずつご紹介していければと思っています。
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ドヴォルザーク「新世界より」二楽章「家路」をギターアレンジしました。

今日は親戚の新年会があり、美味しいお酒やごちそうを頂きながら楽しい時間を過ごしました。Rさん豪勢な料理を作っていただきありがとうございました。さて、今回のトピックですが、その新年会で私が次のブログは何について書こうか迷っていると相談したところ、その席にいたKさんからリクエストがありましたのでご紹介したいと思います。
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音楽制作で使用しているギターについて

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

昨年の11月、12月は、おかげさまで音楽制作のご依頼が結構あり、忙しくてブログを更新することができませんでした。今年は頻繁な更新を目標に何かしらの記事、ネタをご紹介できるようがんばっていきたいと思います。
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