【音楽のお仕事】昭和風の歌謡曲を編曲しました。

今回は、作曲活動をされているNさんからご依頼いただいた編曲のお仕事についてご紹介したいと思います。

依頼内容はというと、弾き語りのデモテープを昭和風の歌謡曲にアレンジして、イメージとしては庄野真代さんが歌う感じにということでした。庄野真代さんといえば「飛んでイスタンブール」が大ヒット、その作曲は筒美京平さんという大御所中の大御所です。これはものすごくハードルの高い要望だなぁ...と思いつつ引き受けました(笑)

筒美京平さんは私がとても尊敬する作曲家のひとりで、メロディの作曲方法や、編曲手法について独自に研究、分析したりしています。ジュディ・オングさんの「魅せられて」や、NOKKOさんの「人魚」は特に好きですが、何千という名曲を作曲されている方なので、好きな曲を挙げればきりがありません。サザエさんの主題歌もそうですよね。

さて、そんな足元にもおよばない私ですが、めげていてもお仕事になりませんので自分なりのベストを尽くすようにしました。ひとえに昭和風の歌謡曲といっても色々あると思いますが、私なりに考えたのはシンセサイザー少な目で生楽器主体(といっても打ち込みですが)、あまり音をたくさん重ねずにアレンジで一つ一つの楽器をきれいに聴かせる方向でいくことにしました。結果的にはマンドリンなどの民族的な弦楽器を使用したのと、ローズ系のエレピに色々エフェクターをかけて要所で個性的な色を付けました。これはやはり筒美京平さんの曲には必ず一か所は強烈に印象が残るフレーズや音色があるからで、私も見よう見まねでチャレンジしてみました。歌は仮で初音ミクになっています。

ダイジェスト試聴

 

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