【音楽制作】物悲しくて切ない感じの映像音楽を作ってみました

前回、雪の風景に音楽をつけたところ海外の方から好意的な反応をいただきました。ということで今回は少しハードルを上げて、悲しいけれど感動的な映像音楽の制作に挑戦してみました。このタイプの音楽は映画、ドラマなどでよく用いられますが、一番の狙いは視聴者にリアルに泣いてもらうことです。言い換えれば人々の感情を揺さぶるということです。音楽と映像の力でそこまで出来れば楽しいと思います。

楽曲の方向性

今回、悲しくて感動的な曲を作るにあたり、以下のポイントを重点に方向性を決めました。

・曲のテンポ
・使用する楽器、音色
・ダイナミクスレンジ
・リバーブ、反響音、残響音の深さによるミックスの雰囲気

まず、速いテンポは考えられなかったので自然と遅めのテンポで、一定ではなく大きく揺れるようにしました。

次に音色ですが、定番ではありますがピアノとストリングス主体のスタイルにしました。それだけでは少し工夫がないのでシンセも要所で入れています。

次にダイナミクスレンジとは音量の幅です、極々小さな音量から大きな音量までの幅が広くなるように心がけました。このダイナミクスレンジを広く持たせることにより、人の心にグッとくる感じを出せると私は信じています。これは曲全体、個々の楽器、両方において有効な手段です。

そして、最後にリバーブの種類と掛け具合ですね。これも王道ではありますが、コンボリューションリバーブ、ステレオリバーブなど、6種類のリバーブをふんだんに使い、思いきりウェットなミックスに仕上げました。これも感動的な場面や厳かな雰囲気にしたいときによく用いられる手段ですね。

3パターンの映像に合わせる

今回は3パターンの映像を用意して、それぞれ同じ曲をあてはめました。やはり映像によって印象はだいぶ変わりますね。どれが一番しっくりくるか聞き比べて見てください。

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