【音楽制作】男性シンガー向けのポップスを作詞・作曲してみる(7)

男性シンガー向けのポップスを作詞・作曲してみる、第7回目です。今回はBメロのアレンジです。サビに向けて音数やダイナミクスを徐々に上げていきます。

前回Aメロの役割について述べました。それではBメロの役割とはなんでしょうか。私はサビに入る前の橋渡し、およびAメロの雰囲気から変わった感じを出す、そんな役割と考えています。Aメロの抑えめの落ち着いた雰囲気がしばらく続くと、自然と変化が欲しくなるものです。なのでBメロでは明らかに何かが変わった感じを出すようにしています。逆に変化が欲しくない場合はBメロをなくして、Aメロから直接サビに行くという手もあります。

さて、毎回アレンジをしていて特に気を遣うのがサビに入る直前の1~4小節です。このサビに入る前のポイントは様々な工夫やアプローチが求められます。ある意味アレンジャーの腕の見せ所の一つかもしれません。転調を駆使してガラッと変えて入る、さりげなくスムーズに入る、特徴的なリズムやストップタイムで入る、印象的な音色を鳴らして入る、速いフレーズの応酬で入るなど、様々です。

今回のサビ前のアレンジは、よくある手法ではありますが、転調とリズムとストリングスの駆け上がりというアプローチにしました。

今回出来上がったBメロ

 

次回はサビのアレンジです。

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