【音楽機材】「Transfuser」というループ生成音源を使ってみる【2】

「Transfuser」を使ってBGMを作る。第2回目です。前回はドラムトラックをつくりましたので、今回はベースをはじめ、コード楽器やその他のパートを作っていきたいと思います。

ベースパート

まず、ベースは(Bass Hard 35 Fm)というループを選びました。ベースやコード楽器のループはデフォルトのコードが設定されているようで、大きくメジャーコードとマイナーコードに分かれています。どのループもデフォルトで「C」もしくは「Cm」で鳴るようです。また、ループによってはひとつのループ内に複数のコード進行が含まれているのもあるようですね。今回選んだベースはFmがオリジナルのコードでしたが、Cmで良くサウンドしていたので、キーはCmにすることにしました。

 

 

ギターパート

次にコード楽器としてギターパートを入れたいと思います。ギターループを一通り聞いてみたところ、ワウエフェクトのファンキーなカッティングループがかっこよかったので次の2つ(Clean 03 Ebm)、(Clean 33 Em)を選びました。これを左右で順番に登場させることにしました。ギターのループはカッコよくて使いやすいものがたくさんありますね。今回はエディットせずそのまま使用していますが、オーディオスライスやランダマイズ機能を使えば面白いオリジナルのギターループも作れそうですね。

 

 

ブラスセクション

ギターのカッティングがファンキーなので、自然とホーンセクションのリフが欲しくなり、次の2つを組み合わせて使うことにしました。(Brass Lick 26)、(Brass Swell 3)

 

 

イントロ

いきなりドラムループから始まるのは少しつまらないので、何かイントロが欲しくなりました。しかし、この音源で詳細に作曲するのは厳しいので、手っ取り早いイントロとして「HIT」(Down Hit 1)を使うことにしました(笑)。これにベースをフィルター効果で徐々に鳴らせば、それなりの雰囲気になるかなと。

 

 

アレンジ&ミックス

大体、パートが出そろったのでそれぞれのパートを鳴らす長さ、順番、パン、音量などの調整を行いました。これらの作業は「Transfuser」上のトラックでやろうとすると煩雑だったので、結局、DAWに、各パートを個別にオーディオで出力して調整しました。(画像参照)

やはり、この音源の良いところは、4小節~8小節程度のループーをあれこれ組み合わせたり、加工したりすることで、作曲のきっかけとなるアイディアを手っ取り早く模索できるのがいいですね。あと、すでにある曲で、新規トラックでもう一味付け加えたい時などは便利だと思いました。

ミックス、アレンジしてできたものが以下です。ファンキーな曲になってきました。

 

今回はここまでです。さすがにCmがずっと続くと単調な感じがするので、次回はコードやリズムにバリエーションを付けたセクションを作っていきたいと思います。

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