【音楽機材】「Transfuser」というループ生成音源を使ってみる(7)

「Transfuser」を使ってBGMを作る。第7回目です。曲が完成しましたので公開したいと思います。使用する音源を制限したことで普段作らない曲ができたかなと思います。最終的にはサイバーチックな戦闘、もしくは追跡系のBGMになりました。空中戦、シューティングなどにも合いそうです。

今回、「Transfuser」のループだけを使用するという制限を設けたので、色々工夫せざるを得ませんでした。ただ、結果としてまあまあ尖った面白い曲ができたかなと思います。もとになったループがDubstepというパターンだったので曲名を「Cyber Step」にしました。

前回から新たに制作したトラックは、細かいコード系のシンセや鍵盤楽器ぐらいです。そのほかはすでに使用している素材をこねくり回してバリエーションをつけています。個人的にはクラビの速いリフの部分が気に入っています。この曲でファンクの速いクラビのリフは無いかなと最初は思ったのですが、エフェクトで音色を加工することで上手くハマりました。

最終的なDAWの見た目はこんな感じです。

ミックスは特に変わったことはしていません。全体的に薄くコンプを掛けてEQでやや低音を持ち上げています。それでは以下、完成品です。

「Cyber Step」

 

7回にわたって「Transfuser」を使い込みました。やはりリズム系、伴奏系のループはランダマイズと合わせるとかなり使えます。ただ、ループ音源なので、これだけで曲を作ろうとすると縦割り感の強い曲になりがちなので、そこは色々工夫する必要がありますね。今後もサブ的なリズムトラックを作るときには大活躍しそうです。それでは「TransfuserでBGMを作る」は今回で終わりたいと思います。

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